見て、また確かめる
一方の画面を見ては、もう一方の画面を開いて確かめる。その作業が毎日繰り返されます。
KIND CONNECT
システムはそのままに、KAIが画面を読み取り、確認できた箇所だけを押します。
外部連携機能のない業務ソフトを現場で使う事業者向けのサービスです。KAIは専用PCの画面を見て作業します。
料金は、範囲を確認したうえでお見積りとしてご案内します。

現状
こちらのシステムで見て、あちらのシステムで確かめていた作業。
一方の画面を見ては、もう一方の画面を開いて確かめる。その作業が毎日繰り返されます。
連携機能がない、あるいは公開されていないシステムは、連携を始める前に行き詰まります。
誤った1行が見つかるのは、ずっと後になってからです。誰が、いつ、何を変えたのかは、人の記憶にしか残りません。
必要なのは速い手よりも、確かめて記録する手です。
仕組み
人が見ていたその画面を読み取り、合っている箇所だけを押します。
専用PCの画面を写真のように撮影し、文字と位置を読み取ります。想定した文字・位置・画面の状態・周囲の手がかりがすべて一致したときだけ、押す候補になります。押す直前に画面が同じかをもう一度確かめ、1回だけ押します。押したあとは画面を読み直します。どちらか決められなければ、選びません。押さずに担当者に引き継ぎます。
お使いのシステムの画面でも使えるかどうかは、ご相談の際にまず確認します。
機能
すべて画面の上で行われます。システムは変わりません。
ボタンを押して終わりではありません。システムを読み直し、その記録があるときだけ「確認済み」として残します。
時刻・画面・行ったこと・結果を、作業ごとに順番どおり残します。画面の写真や読み取った文字、お客様の名前は記録しません。
担当者が引き継ぎを求めると、KAIの操作はすぐに遮断されます。KAIの停止が確認されて初めて「担当者が使用可能」になります。1台のPCを人とKAIが同時に操作することはできません。
現場ごとに、KAIが作業する専用の仮想PCを1台用意します。申請・承認・準備・接続確認・業務連携の各段階で、人が確認します。
お任せしたい繰り返しの業務をお知らせください。
人が決めること
| 人が決めます | KAIが行います |
|---|---|
| どの業務を任せるか | 決められた業務の画面を読み取り、照合します |
| 業務を有効にするタイミング。現場で4つの確認を終えてから有効にします | 確認できた箇所だけを押し、読み直します |
| 判断に迷うものが、どちらなのか | 選ばずに止まります |
| 押せたか分からないとき、やり直すかどうか | 自動で送り直さず、待ちます |
| 専用PCの承認と終了。申請した人は自分では承認できません | 専用PCの中だけで作業します |
| 担当者がPCを使っている間 | 操作を控えます |
KIND BIZの管理者が専用PCと業務を確認したうえで開通させ、却下した場合はその理由が残ります。
始め方
前の段階が終わっても、次の段階へ自動的には進みません。
ご利用中のシステム、繰り返し行う業務、1日の処理件数をお知らせください。担当者からご連絡します。
お名前 · 連絡先 · 事業所名連携できる範囲と、確認が必要な点をお伝えします。
お渡しするもの · 範囲 · 確認ポイント申請、承認、準備、接続確認の順に、現場の専用PCを開通します。
段階ごとに人が確認システムのバージョン、インストール方法、テスト用データ、リモート接続の許可を、現場の担当者が確認します。確認した人・日付・方法・根拠を残します。
4項目すべてが確認されるまで、業務は有効になりませんテスト用データで、1つの業務から始めます。実行記録を見ながら範囲を広げます。
本番データで先に試すことはしません根拠
約束ごとはルールとして明文化し、自社テストで確かめています。
自社のテスト用PCにある、テスト用の業務画面で確認したものです。お客様の現場での結果ではありません。
比較
スタッフが2つのシステムを自分で行き来して処理する場合と比べました。
| 項目 | いま · スタッフが手作業で | KIND CONNECT |
|---|---|---|
| システム | そのまま使います | そのままにします。連携機能開発も必要ありません |
| 画面を見る側 | スタッフ | KAIが専用PCで、確かなときだけ動きます |
| 誤りがあったとき | ずっと後になって見つかることがあります | 押す前に照合し、結果は読み直して確認します |
| 曖昧なもの | その都度、人が判断します | 選ばずに止まります。担当者が決めます |
| 記録 | メモと記憶 | 時刻・画面・行ったこと・結果を作業ごとに残します |
| 始め方 | すぐに | 相談、範囲の確認、試験運用の順に始めます |
連携機能や、対応しているファイル連携があれば、そちらのほうが簡単な場合があります。ご相談の際にまず確認します。
セキュリティ・データ
システムはそのままに、アクセスと記録は必要最小限にとどめます。
現場とPCの組み合わせは、割り当て表だけで決めます。1台のPCが2つの現場につながることはありません。
専用PCはインターネットに公開せず、許可された管理経路からのみ接続します。接続する人と機器の両方を確認できたときだけつながります。
接続用のパスワードは使う瞬間にだけ読み取り、どの記録にも残しません。
画面の写真、読み取った文字、照会した名前は保存しません。残るのは、時刻と結果、そしてどの画面だったかを示す目印です。
担当者が扱えるのは、割り当てられた現場だけです。権限を取り消すと、すでに持っている操作権限も、次の操作の時点で遮断されます。
システムの中の資料や内部連携機能は、読み取りも書き込みもしません。画面に見えるものだけを扱います。
相談のお申し込みでお預かりするのは、お名前、連絡先、事業所名、ご要望のみです。利用目的は導入相談で、相談終了後1年間保管します。
質問
専用PCで画面から操作できる、Windows向けのシステムが対象です。システムの名称とバージョン、インストール方法を確認したうえで、連携できる範囲をお伝えします。
画面の読み取り、正確に確認したボタンの押下、読み直し、停止と担当者への引き継ぎ、記録です。どの業務をお任せいただけるかは、ご相談の際にシステムの画面を見ながら一緒に決めます。
連携機能開発は必要ありません。ただし、システムのバージョンとインストール方法、テスト用データは現場で確認する必要があり、画面が変わったときに問い合わせできる提供元のご担当者も必要です。
連携機能や、対応しているファイル連携があれば、そちらのほうが簡単な場合もあるため、ご相談の際にまず確認します。
押す前に文字・位置・画面の状態・周囲の手がかりを照合し、押す直前にも画面が同じかをもう一度確かめます。それでも結果が分からなければ、送り直さずに止まり、人に引き継ぎます。
始めるのは本番データではなくテスト用データからで、実行記録を見ながら範囲を広げます。
KAIは現場の専用PCで作業します。担当者がそのPCを直接使うときは、引き継ぎを求めます。その時点でKAIの操作は遮断され、KAIの停止が確認されると「担当者が使用可能」に変わります。1台のPCを人とKAIが同時に操作することはできません。
画面の言語ごとに読み取りの精度を個別に測定し、基準に届かない画面では動きません。対象システムの実際の画面でまず確認してから、範囲を決めます。
決まった料金表はなく、範囲を確認したうえでお見積りをご案内します。ご相談では、まずご利用中のシステム、繰り返し行う業務、1日の処理件数をお聞かせください。
KAIを停止すると、それ以降の操作は送られません。専用PCの利用終了は、KIND BIZの管理者が理由を記録したうえで対応します。契約条件はお見積りとあわせてご案内します。
実行記録には、画面の写真、読み取った文字、照会した名前を残しません。残るのは、時刻、画面の種類、行ったこと、結果です。
相談のお申し込みでは、お名前、連絡先、事業所名、ご要望のみをお預かりし、相談終了後1年間保管します。
速度と処理量は、対象システムでの試験運用で測定した値だけをお伝えします。現時点でお約束している数値はありません。

お使いのシステムと、繰り返し行う業務だけをお知らせください。連携できる範囲を、まず確認してお伝えします。
お名前、連絡先、事業所名をご記入ください。パスワードは必要ありません。